■新型コロナウイルス感染症拡大防止のための予防対策にご協力をお願いします
「手洗い」、「咳エチケット」、「3密(密閉・密集・密接)の回避」、「ソーシャルディスタンス(身体的距離の確保)」を徹底いただくなど、感染症拡大防止にご協力ください。
市においても、今後も新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、適時適切な対応をとってまいりますので、皆様のご理解ご協力をお願いします。
◇冬のコロナ対策へのご協力をお願いします「マスクの着用」「3密の回避」「手洗い・消毒」などの基本的な感染症対策を徹底しましょう。
冬のコロナ対策へのご協力をお願いします!(厚生労働省ホームページ)◇感染リスクが高まる「5つの場面」感染リスクの高まる「5つの場面」を知って感染拡大を防ぎましょう。
感染リスクの高まる「5つの場面」(内閣官房ホームページ)■家庭内感染が増えています!〜家庭でできる感染予防対策〜現在、家庭内における新型コロナウイルス感染症が増加しています。
- 家庭でできる感染対策の基本は、こまめな手洗い、正しいマスクの使用、症状があるときは外出を控えることです。
- 感染症にかからない、ご家族にうつさないためには、複数の対策を組み合わせることが大切です。
- 日常生活を送る上で家庭内で取り組める予防対策をご紹介します。
◇外出から戻ってきた際の予防のポイント- 外出から戻ってきたら、すぐに手洗いを行いましょう。
- 携帯電話・スマートフォーン等が意外と汚れていますので、除菌シート等で拭きましょう。(但し、機種により消毒方法が異なるので、各メーカーのホームページでご確認ください。)
- 感染リスクの高い食事会や飲み会に参加した後は感染しているかもしれないと考えて、しばらく体調の変化に気をつけながら家庭での過ごし方に注意しましょう。
◇家庭内でできる予防のポイント- 食事や料理を作る前、トイレの後など適切なタイミングで手洗い、またはアルコール消毒をしましょう。
- タオルの共有はなるべく避けましょう。
【家庭の中での手洗いのタイミング】
- 外出から戻った後
- 多くの人が触れたと思われる場所を触ったとき
- 咳・くしゃみ、鼻をかんだ後
- 症状のある人の看病、お世話をした後
- 料理を作る前
- 食事の前
- 家族や動物の排泄物を取り扱った後
- 自分がトイレを利用した後
外出中も手洗いのタイミングも同じです。洗面台もアルコールもない場合は、アルコール(70%以上)を含んだウェットティッシュで両手を隅々まで丁寧に拭くのも効果的です。
- 会話の際には、お互いにツバや飛沫を飛ばし合わないように気をつけましょう。また、咳やくしゃみが出そうなときにはハンカチやマスクで口を覆う等の「咳エチケット」に気をつけましょう。
- 食事の盛り付けは、できるだけ大皿を避け、個別に盛り付けましょう。
- 食事中は大きな声での会話は控え、食事後にマスクを着用し、会話を楽しみましょう。
- 換気は、1時間から2時間ごとに5分から10分間窓や扉を開けるなどして部屋の空気を新鮮に保ちましょう。(ヒートショック予防の観点で、室温が大きく下がり過ぎないよう気をつけましょう。)
- トイレにふたがある場合は、ウイルスが飛散しないようにふたを閉めて水を流しましょう。
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合家庭内でご注意いただきたいこと〜8つのポイント〜(厚生労働省)
◇東京都の取組みについて
東京都では、都の感染拡大防止策や、都民の皆様へご協力いただきたいことをお知らせしています。
詳細は
東京都ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
「新しい日常」について、新型コロナ見守りサービス、感染拡大防止ガイドライン・ガイドブック、感染防止徹底宣言ステッカー、1都3県の連携・協力した取組など
◇ 「新しい日常」について
東京都は、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」を公表しており、その中で、「新しい日常」を安定的に定着させることの必要性を示しています。
新型コロナウイルス感染症を乗り越えていくために、暮らしや働く場等での感染拡大を防止する習慣(=新しい日常)を、一人ひとりが実践していきましょう。
詳細につきましては、下記リンク先よりご覧ください。
東京都防災ホームページ「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」(外部リンク)
■感染者の発生状況
東京都は、これまで新型コロナウイルス関連患者の居住地を「都内」に統一して公表していましたが、4月1日から「区市町村」まで公表することとしました。
また、東京都は都内感染者数が増加していくことを受けて、市町村と情報を共有したうえで都民に対して正しく感染状況を伝え、感染拡大防止に努めていく必要があるとし、9月8日から患者情報を市町村へ情報提供することとしたことを受け、市では都から提供された情報を市民の皆様に公表することといたしました。
市内感染者の状況につきましては、パソコン版若しくはスマートフォン版にてご覧ください。
東京都が発表する情報は以下のサイトをご覧ください。
◇東村山市における新型コロナウイルス感染症発生時の公表指針PC及びスマートフォンよりご覧いただけます。
■新型コロナウイルスについて問い合わせしたい方、感染したのか心配な方は
◇一般的なお問い合わせはこちら国及び都では、新型コロナウイルスに関する相談窓口を設けています。
厚生労働省の電話相談窓口電話:0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜・日曜・祝日も実施)
東京都の電話相談窓口(コールセンター)電話:0570-550571
受付時間:午前9時から午後10時まで(土曜・日曜・祝日も実施)
◇症状が出たかた、感染した疑いがあるかたは東京都では、新型コロナウイルス感染症に感染した疑いのある方からの相談に対応するため、「新型コロナ受診相談窓口(旧名称:帰国者・接触者電話相談センター)」を設置しています。
少なくとも次のいずれかに該当する場合は、すぐにかかりつけ医または「新型コロナ受診相談窓口(帰国者・接触者電話相談センター)」にご相談ください。
◇新型コロナ受診相談窓口に御相談いただく目安- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
(注記) 高齢者や基礎疾患等のある方、妊婦の方は、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
新型コロナ受診相談窓口でご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「新型コロナ外来(帰国者・接触者外来)」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
◇新型コロナ受診相談窓口(旧名称:帰国者・接触者電話相談センター)〈平日の午前9時から午後5時〉
東京都多摩小平保健所 電話:
042-450-3111〈平日の午後5時から翌午前9時、土曜・日曜・祝日は終日対応〉
東京都電話相談センター 電話:
03-5320-4592
■市長メッセージ動画渡部尚市長より市民の皆様へ向けたメッセージをお届けします。
動画はPC版にて公開しております。恐れ入りますが、PCもしくはスマートフォンからご覧ください。
■外国人のかたへ(For foreigners)外国語(がいこくご)の案内(あんない)ページ(Page for foreign languages)
外国人市民のための相談
■特別定額給付金の事業内容と国のコールセンターのご案内(終了しました)
特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)
■新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、感染者やその家族、治療にあたった医療機関とのその関係者、外国人の方々等に対する誹謗中傷や心無い書き込みがSNS等で広がっています。
新型コロナウイルス感染症を理由とした不当な差別、偏見、いじめ等があってはなりません。
不当な差別やいじめ等があった場合は、一人で悩まず、以下の相談窓口にお気軽にご相談ください。
差別や虐待など、さまざまな人権問題についての相談を受け付ける相談電話です。
いじめ、虐待、体罰など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。
配偶者・パートナーからの暴力等、女性の人権問題に関する専用相談です。
日本語を自由に話すことができない外国人のための人権相談窓口です。
(注記)各相談とも、受付時間は平日午前8時30分から午後5時15分までとなります。
◇新型コロナウイルス感染症拡大に伴うDV相談の実施新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、外出自粛、施設の休業等の影響により、DVの増加・深刻化が懸念されることから、内閣府が緊急的に下記の電話相談を4月20日(月曜)から実施します。
電話:
0120-279-889開始日:4月20日(月曜)から
受付時間:当面は午前9時から午後9時まで、4月29日(水曜)夜から24時間対応
家族の問題や人間関係、配偶者や恋人からの暴力(DV)、性的マイノリティ(LGBT等)についてご相談されたいかたは
こちらから相談先をご覧いただけます。
法務省ホームページ(新型コロナウイルス感染症に関連してー不当な差別や偏見をなくしましょうー
■その他、市の対応
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