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平成30年 第3回議会報告会

■概要

■議会報告会 報告書


日時:平成30年8月4日(土曜)午前10時から正午
場所:栄町ふれあいセンター
参加人数:17名
司会:村山淳子
報告と説明「ようこそ!議会報告会へ」:小林美緒
6月議会報告・政務活動費:島崎よう子
基本条例の検証:石橋光明
政策研究会:佐藤まさたか
意見交換会:横尾孝雄
記録:おくたに浩一
参加議員:小町明夫・肥沼茂男・村山淳子・石橋光明・横尾孝雄・小林美緒・佐藤まさたか・おくたに浩一・島崎よう子

日時:平成30年8月4日(土曜)午後2時から4時
場所:久米川ふれあいセンター
参加人数:8名
司会:かみまち弓子、熊木敏己
報告と説明「ようこそ!議会報告会へ」:蜂屋健次
6月議会報告・政務活動費:渡辺英子
基本条例の検証:駒崎高行
政策研究会:石橋博
意見交換会:渡辺みのる
記録:土方桂
参加議員:伊藤真一・渡辺英子・駒崎高行・石橋博・熊木敏己・土方桂・山口みよ・渡辺みのる・大塚恵美子・蜂屋健次
◇報告内容(栄町ふれあいセンター・久米川ふれあいセンター同様)
【6月定例議会の報告】
   ・市長提出議案19件のうち、2件の報告をした。
   ・委員会提出議案の1件を報告した。
   ・結論を出した陳情4件の報告をした。
   ・報告内容に対する質疑応答/全般に対する質問
【29年度の政務活動費についての報告】
【議会基本条例の検証とアンケートのお願い】
【政策研究会 いじめで泣く子を出さないために】
   (1) 東村山市の今について(市政の概要について説明・共有)
   (2)グループトーク・ワーク
   (3)シェアタイム(発表)
◇ 質問と回答(要約・順不同)
(質問) 結論を出した陳情のうち、3件の採択・不採択の理由と主旨の概要を伺う。
(回答) 陳情4号「核兵器禁止条約の批准について」は、国の方針に沿って行くという意見があった。陳情6号「原発ゼロについて」は、会派によって、国の計画に沿っていくという意見や、いち早く取り組むべきとの意見があった。陳情7号「情報公開手数料の無料化」については、すでに所管で進めることになることがわかったので、全会一致での採択となった。
(質問) 富士見文化センターの空調工事による省エネ効果はどれくらいか。また、屋上防水工事の保証期間の契約書を委員は見ているのか。ファシリティマネジメント長期改修計画はあるのか。
(回答) 空調工事の省エネ効果、屋上防水の保証期間についての議論はなかった。長期改修計画はあるが、施設再生計画とは切り離して緊急の工事として行うもの。通常であれば設計と工事で2か年を要するが、今年度中に完了させるために一括発注とし、詳細設計は契約後に行われる。付加価値として工期短縮や効果的な工法を求めている。今回の契約金額は上限を定めたものなので、完了後に精算して契約の一部変更もあるという説明だった。
(質問) 反対した議員は、プロポーザル結果が100点満点で52点だったからか。また、1社だけのプロポーザルで契約というのはいかがなものなのか。
(回答) 反対討論を行った会派がないので、はっきりした回答はできないが、52点という件については確かにいくつもの会派から質疑があった。答弁によれば、市が設定した合格点は超えており、特段に低いということではないということだった。
(質問) 議会として全会一致で請願・陳情を採択した場合、国や都への意見書は必ず行われているが、それ以外ではどのように取り扱っているのか。
(回答) (市長に実施を強制するような)特段のルールはない。いじめ防止を求める陳情を採択した件については、政策研究会という形で初めて取り組みを進めた。また、予算編成の際には「採択された請願等に対しては十分検討すること」という副市長名の通達が出されている。
(質問) 議会基本条例第7条を踏まえ、昨年の9月議会に陳情を提出し、市民向けの介護事業者ガイドブック作成を求めた。多摩26市のうち、東村山市だけ作られていないからであり、陳情は全会一致で採択された。しかしその後、予算措置はされず、何らの対応も取られていないのはなぜか。採択した請願や陳情について、市に対して検証や報告を求めている議会もあるのに、東村山市議会ではどう扱おうとしているのか。
(回答) 議会において全会一致で採択した以上、議会としてしっかり注視していかなければならないと考えている。残された任期の中で行っていきたい。
(意見) そんなことでは議会不要論になる。他市は無駄なことをやっているというのか。議会として予算措置を折衝してもらいたい。
(回答) ご意見として受け止めさせていただく。
(意見) いじめ対策について、すぐに警察に通報してほしい。いじめる側は警察を恐れているのだから、無くなると思います。
(質問) 障害者への合理的配慮について、議会ではどのように考え、取り組んでいるのか。 
(回答) 厚生委員会の調査事項にして、調査・研究をしている。昨年秋には「明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例」について兵庫県明石市への視察を行い、今年3月には議会全体で有識者を招いて研修会を開催し、今月中旬には八王子市の取組みを学びに行くことにしている。その中で、当事者への支援はもちろん重要だが、所謂健常者と言われる市民の意識を変える事が重要だと感じている。当市ですぐに条例制定とはいかないかもしれないが、議会として制度や現状を正しく理解し、今後について考えていければと考えている。
グループディスカッション意見発表(大事なこと3つ)
栄町Aグループ) お酒は大事だ。酒税の地方税化を求める請願を出そう!/道路整備が弱い/インフラの補修ができていない
栄町Bグループ) 空堀川をもっと有効利用する/道路が弱い/公園が偏っている
栄町Cグループ) 歴史もあって魅力的なところが多いが、発信力が低い/道路事情が悪い/空堀川沿いにトイレがないので整備が必要
栄町Dグループ) 自然が豊か/道路整備が弱い/指摘されすぐやる課のないところ、フォローするのが市議会ですよ
久米川Aグループ) 名産品は有るがネーミングが弱く、全国に知られていない/道路事情が悪く、電柱が多くて狭いので子どもや高齢者が歩きにくい。道路事情を変えれば企業も誘致できる/駅が9つあるが駅前が賑やかではないため、地元民がお金を落さない。/3世帯で住める環境を整えたり、歴史・緑を全面に出してPRすれば人は集まるのではないか。人の良さは東村山の魅力の一つだから
久米川Bグループ) 道路事情が悪い/野良猫が多く困っている市民が多い/子どもの居場所にキャッチボールやサッカー等が出来る所が無くてのびのびと遊べない/自然(緑や農地等)が近くに有るのが魅力の一つなのに、年々減っているは問題ではないか。農家などは国の問題だが、残せるように市が頑張ってほしい/地域の力は絶大であるが、マネジメントする方がいない。眠っている地域の力を引き出せば、もっと魅力ある町になるはず
久米川Cグループ) 道路事情が悪い/サッカー場や合唱コンクールをする場所が無いことは寂しく、他市で中学校のコンクールをするなんて恥ずかしい/財政が弱いから民間に任せる事はよいと思うが、全てを任せたら行政はいらない。役所に陳情しても「お金が無いからできない」と言われる事が多い、行政は行政の仕事をしてほしい/市長、市民、議会で100年先の東村山市の事を話し合って、いつまで住み続けたい町にしていければいいと思う。
■成果と課題

1.初めての取組みについて
(1)議員が二手に分かれての開催
 半数で担当することにより各議員が担う役目が大きくなったが、役割が明確になってよかったのではないか。今回のような小さめの会場の場合は妥当。
(2)土曜日午前中の開催
 周知さえ十分であれば問題はない。
 (注記)両会場共に地域の夏行事と重なってしまった。年度の予定を決める際には十分に調べてから決めること。
2.事前準備の不足
 想定される質問に対しての準備が足りず、十分な答えができない場面があった。
 ⇒会議の記録も含め、必要な資料を用意して臨むこと。特に本会議での即決議案については、質問が出た場合に誰が回答をするのかを予め決めておくこと。また、原則は担当が答えるが、参加している議員同士で補い合って、できるだけしっかり回答できるように努める。
3.質疑応答の時間の雰囲気
 報告会に何度も参加くださって事情に詳しい方が、細かく専門的な内容に及ぶ発言を強い語気でされることにより、初めて参加された方から「詳しくわかっていないと参加してはいけないような気がした」「こわくなって居心地がよくなかった」といった声を今回もいただいた。
 ⇒質疑応答の時間は、ある程度納得のいくところまでやり取りをする必要があるので、一人1問に限るとか再質問は受けないといった一律の対応はすべきではない。できる限り的確で納得感のある回答ができるような準備と、チームワークで対応すると共に、後半の意見交換会をやわらかい空気で進められるように努める。
4.グループ討議の進め方
 グループに分かれての時間で、議員がしゃべり過ぎたり、参加者と同じ立場で進めているケースがあった。
 ⇒議員は聴く立場なのか、一緒に考えるべきなのかについては、その回の目的に照らし、事前の打合せで協議した上で共通確認をもって臨むこと。
また、議員は当然、参加者より情報量が豊富なので、それを一方的に披瀝して説明したりするのではなく、一定の情報提供に留め、参加者が発言しやすくリードすることが大切であろう。ファシリテーションについての力量向上が課題であり、議会として研修の場を持つことが必要。
5.その他
・司会原稿、読み原稿等、必要な資料はストックし、活用して改善を重ねていく。当日までに必要な準備についても詳細を明らかにして共有していく
・市長タウンミーティングと時間が重なったことについては、議会としてはやむを得ないと考えるが、年度予定を立てる際に情報交換はしっかり行う。
■ アンケート集計結果

当日いただいた貴重なご意見やご感想は、今後の参考にさせていただきます。
議会事務局
電話:042-393-5111
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