■語り部講演会〜多磨全生園「人権の森」を考える〜
ハンセン病に関する正しい理解を促すとともに、多磨全生園の歴史や入所者の手によって植樹され育まれてきた森、豊かな緑を後世に残していく「人権の森」構想について考える機会として、語り部講演会を開催します。
■実施日時
令和元年12月7日(土曜)
午後1時30分から4時(午後1時開場)
■場所
国立ハンセン病資料館
(東村山市青葉町4丁目1番地13)
■入場
無料
■定員
120名
(注記)事前申し込みの必要はありません。当日、直接会場にお越しください。
(注記)座席数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
■プログラム概要
- DVD上映「ひいらぎとくぬぎ」
- 語り部講演 多磨全生園入所者自治会 会長 平沢保治氏
昨年の語り部講演会の様子
昨年の写真パネル展示の様子
注)都合により、プログラムの一部変更がある場合がございます。ご了承ください。
◇写真展「いのちの森に暮らす〜多磨全生園のいま〜」を同時開催
写真家の宇井眞紀子氏、広瀬敦司氏による写真パネル展をハンセン病資料館1階ロビーにて同時開催いたします。
期間:令和元年12月7日(土曜)〜20日(金曜)
■協力
国立ハンセン病資料館
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